ovice公式サイト(※各ページの概要は文末に記載)で公開されている料金プランや導入のメリット、助成金情報などを整理しながら、それぞれのプラン選択のポイントをわかりやすくまとめています。
バーチャルオフィスとしてのoviceの特徴や、イベント開催・教育利用など多様なシーンでの活用を検討されている方の参考になれば幸いです。
oviceとは

ovice(オヴィス)とは、Webブラウザや専用アプリ上に「仮想オフィス」空間を作り、そこにアバターとしてログインすることでコミュニケーションを取れるツールです。
実際のオフィスのように“隣にいる仲間に声をかける”感覚をオンライン上で再現できるため、テレワークやハイブリッドワーク時でもリアルのすれ違い雑談・相談がしやすい点が大きな特徴です。
- オンラインでも自然なコミュニケーションを実現
物理的なオフィスでは、デスク間の距離やホワイトボードを囲むシーンなどで発生する“雑談”や“軽い相談”が生まれやすいですが、従来のWeb会議システムでは基本的に「会議室を作って参加する」形式のため、一対多 or 数名限定の会話になりがちです。oviceでは、アバター同士が近づくと音声が聞こえ、離れると静かになる仕組みによって、リアルな職場の雰囲気をバーチャル上で実現します。 - カスタマイズ性やスケーラビリティ
小規模〜大規模組織までフロアサイズやスペース数を柔軟に変更できることが強みです。また、組織構造に合わせた複数のフロアを作ったり、特定のプロジェクト部屋を新設するといった拡張が容易なので、事業やチームの変化に応じて自在に使い方をアップデートできます。 - 多彩なオプション機能・サポート
文字起こしや録画機能、ビーコン端末との連携による社員所在管理など、エンタープライズ向けの機能からイベント運営サポート、教育機関向けの学習支援まで幅広いニーズに対応しています。
以上のように、リアルなオフィスの“つながり”をオンラインでも再現し、離れた場所にいるメンバー同士のコミュニケーションを促進するのがoViceの最大のポイントです。以下では、そのoviceが提供する各料金プランの概要を詳しく見ていきましょう。
oviceの料金プラン概要
oviceは、利用する組織や目的(オフィス利用、教育機関、イベントなど)によって料金プランを複数用意しています
個人や小規模・中小企業を対象としたライトなプランから、従業員100名以上の企業を想定したエンタープライズ向けのプランまで幅広く対応し、さらに教育機関やイベント向け専用プランも存在します。
特徴的なのは、「利用人数」や「スペースサイズ」、「契約期間(月払い・年払い)」を柔軟に選べることと、各種助成金や補助金を活用しやすい点です。特に「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」や「IT導入補助金」が適用される場合、導入コストの大幅削減が期待できます。
加えて、14日間の無料トライアルで実際の機能を試せるため、まずは操作感やチームとの相性を見極めた上で導入を検討できるのも大きなメリットと言えるでしょう。
さらに、公式サイト上ではセルフサービスでの見積書作成機能も用意されており、支払い単位(年払い・月払いなど)や有償オプションの選択が簡単に行えます。
ovice()個人・小規模〜中小企業向けプラン
プランの特徴
- 個人事業主・副業〜従業員数100名未満の企業・団体向け。
- 推奨利用人数10人〜40人、スペースサイズSまたはMなど、事業規模や使用目的に応じた広さを選択可能。
- 年払いプランを選択すると、月払いよりも2ヶ月分割安で利用できる。
たとえば、副業でオンラインサロン的に少人数のコミュニティスペースを管理したい場合や、20〜30名程度のチームで仮想オフィスを試したい企業にぴったりです。1つのスペースで必要最低限の会話エリアやオブジェクトを設定するだけでも、“オンラインですぐ隣り合って仕事をしている”感覚を得られるのがポイントです。
コスト削減策
- 人材確保等支援助成金(テレワークコース):中小企業対象、最大95%のコストカットが可能。
- IT導入補助金:大企業を含む幅広い法人を対象に、最大450万円の補助が受けられる。
特に中小企業であれば、環境整備(カメラやマイクなどの機器導入)も助成対象になり得るため、低リスクでのテレワーク環境構築を実現できます。
中堅企業・上場企業・IPO準備企業向けプラン
Businessプラン以上で得られるメリット
- フロアサイズやスペース数を柔軟に増減可能:事業拡大や組織改編に合わせて仮想空間をカスタマイズ。
- 無制限スペースの活用:複数の部門ごとにスペースを分けたり、部署横断の自由なコラボルームを設置したりと、規模の大きい企業でも管理しやすい。
- 専任カスタマーサクセスのサポート:導入から運用定着まで伴走型で支援。
- 「インサイト」機能:ovice上のコミュニケーションデータを可視化し、人材マネジメントやチームビルディングに活かせる。
- 会話の文字起こしや録画機能:多言語会議や議事録作成、研修動画のアーカイブなどに利用可能。
- エンタープライズ向けのオプション:End to End暗号化通信や追加セキュリティ設定など、大手企業で求められる水準に対応。
追加有償サービスの例
- 他拠点やリアルオフィスと連携する仕組み
- ビーコン端末で社員の所在確認が可能になる「ovice Go」
- 導入・定着支援プロジェクト
- セキュリティ強化オプション
大企業レベルのセキュリティ要件や、多層階構造のバーチャル空間を運用していきたい場合などは、Businessプラン以上を検討するのが安心です。また、**ISO/IEC 27001:2013(ISMS認証)**を取得している点も、大手導入の大きな決め手となっています。
3. 教育機関・教育委員会向けプラン
oviceで実現する双方向性の学び
- インタラクティブな授業やグループワークがしやすい
- 授業資料や文献を一括管理し、生徒が自由にアクセスできる環境
- 拠点が離れた複数校間の交流やオンライン式典の開催
- 参加ログの活用で、出欠確認や学習データの分析が容易
オンライン授業の質を高めるためには、生徒同士や教師とのコミュニケーションが円滑かつ自然に行える環境が必須です。oviceは“声をかけやすい”レイアウトやリアルな動線づくりに定評があり、教員と生徒が雑談を交えながら学習できる設計が可能です。
4. イベント向けプラン「ovice Event」
ワンタイム利用に対応
- 1週間契約と1ヶ月単発契約から選べる。
- 1ヶ月単発契約では、効果測定に使えるデータダッシュボード機能の利用が可能。
- イベントやカンファレンス、オンライン展示会(Exhibition)、Expoなどの規模に応じたレイアウトプランを用意。
追加有償サービス(サポート例)
- セルフリフォーム代行:既存のレイアウトをイベント仕様に加工してもらう。
- スペース設定代行:交流を活性化するオブジェクト(掲示板や案内板など)の配置。
- 参加者向け事前説明会・当日運営サポート:スタッフ派遣でトラブル対応、操作レクチャーなどを実施。
- イベントマニュアル作成代行:参加者配布用のPDFをオーダーメイドで作成。
イベント専用レイアウトのオリジナル制作を希望する場合は、ovice公認のデザインパートナーへの依頼が推奨されています。世界観を作り込みたい展示会や、没入感を重視する大規模カンファレンスなどで活用度が高いでしょう。
5. 今ならコストを抑えた導入が可能
人材確保等支援助成金(テレワークコース)
- 中小企業が対象
- 最大**95%**のコストを削減
- カメラや通信環境の整備なども助成対象
IT導入補助金
- 大企業まで対象範囲が広い
- 最大450万円の補助金が受けられるケースも
- テレワーク環境や業務効率化ツールの導入実績が豊富
バーチャルオフィスは、リアルオフィスとのハイブリッド運用を推進する上での中核システムになり得ます。実際、利用企業の90%以上がリアルオフィスとの併用でoviceを活用しているというデータもあり、助成金や補助金を使って導入コストを抑えることで、業務効率や社員満足度向上を図る企業が増えています。
6. 導入の流れと見積書の作成
- 14日間の無料トライアルで機能や操作感をテスト。
- 公式サイトの「見積書作成」フォームから、利用規模やプラン、オプションを選択して自動で見積書を取得可能。
- 必要に応じて助成金や補助金の申請について調べるか、公式ページで最新情報をチェック。
- 詳細なプラン相談や導入スケジュールに関しては、お問い合わせフォームから営業やカスタマーサクセスへ連絡。
バーチャルオフィスをスムーズに導入するためには、まずどのような使い方を想定しているかを明確にすることが大事です。部署やチームごとの使い方、イベント開催予定などを整理し、無料トライアル期間に「どの機能が自社に必要か」「どの広さが合っているか」などを検証すると失敗が少なくなります。
まとめ
oviceの料金プランは、個人・小規模〜中小企業向けプラン、中堅〜上場企業向けのBusinessプラン以上、さらに教育機関向けやイベント向けなど、多彩なニーズに対応した構成になっています。導入規模や利用用途だけでなく、助成金・補助金の活用や年払いの割引など、コストを抑える方法が充実しているのも大きな魅力です。
また、14日間の無料トライアルがあるため、実際に使ってみることでチームや組織のコミュニケーションスタイルにマッチするかどうかを簡単にチェックできます。オンラインでの雑談やすれ違いコミュニケーションを再現できるoViceのバーチャル空間を活用して、柔軟かつ効率的な働き方や学び、そしてイベント運営を実現してみてはいかがでしょうか。

